Jackeryの保証期間と対象外になるケースを購入前に確認

 

Jackeryの保証期間と対象外になるケースを購入前に確認

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※掲載内容は執筆時点の情報に基づいており、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

こんにちは、公式サイト探究者・ONLINESHOP-LIFEのサイト運営案内人の「U.」です。


ポータブル電源って、決して安い買い物じゃないですよね。


数万円、大きなモデルなら十数万円から二十万円以上。


だからこそ「もし壊れたらどうしよう」「どこに連絡すればいいの?」「使い終わったらどうやって捨てるの?」と、買う前から不安になる気持ち、すごくよく分かります。


私自身、通販サイトや公式サイトを日々見比べる中で、本体の性能よりも「買ったあとに頼れるかどうか」で満足度が大きく変わることを何度も感じてきました。


スペック表の数字はどれも魅力的に見えます。


でも、実際に何年も使っていく中で効いてくるのは、困った時にすぐ相談できる窓口があるか、きちんと直してもらえるか、そして最後に安全に手放せるか、という部分なんですよね。


特にポータブル電源は、大きなリチウムイオン電池を内蔵している製品です。


普通の家電のように「壊れたら粗大ごみへ」とはいかないので、保証・修理・問い合わせ・回収の仕組みを知っておくことが、そのまま安心につながります。


この記事では、人気ブランドJackery(ジャクリ)について、保証期間の考え方、保証登録の手順、修理の流れ、問い合わせ先、そして無料回収の仕組みまで、購入前に知っておきたいことをまとめました。


「保証は何年なの?」「Amazonで買っても大丈夫?」「保証書が入っていないけど平気?」「電話番号はどれが正しいの?」といった、よくある疑問にもひとつずつ答えていきます。


読み終わるころには「Jackeryを買うなら、どこで買って、何を保管しておけばいいか」がはっきりするはずですよ。



記事のポイント

  1. Jackeryの保証期間と保証対象外になるケース
  2. 保証登録・保証延長の手順と必要な購入証明
  3. 修理の流れと問い合わせ先・電話番号
  4. 使用済みポータブル電源の無料回収と廃棄方法





出典:イメージ:オンラインショップライフ


この記事について


本記事の内容は、記事作成時点でJackery Japanの公式サイトなどで公開されている情報をもとに整理したものです。


保証期間や受付時間、送付先などは予告なく変更されることがあります。


公式サイト内でもページによって記載が統一されていない部分があり、その点は記事の中で正直にお伝えしています。


正確な情報は、必ずJackery公式サイトや購入時の商品ページでご確認ください。


出典:イメージ:オンラインショップライフ



Jackeryの保証は安心できるのか

出典:イメージ:オンラインショップライフ


まずは、いちばん気になる「Jackeryの保証って、そもそも何年なの?」というところから見ていきます。


結論から言うと、現行の主力モデルで最大5年の保証が用意されている点を見ると、Jackeryのメーカー保証は手厚い部類だと私は感じています。


ただし、保証期間は製品ごと・購入した場所ごとに違いがあり、「全部一律で〇年」とは言い切れないのが注意点。


さらに、どれだけ保証期間が長くても、使い方や買った場所によっては保証そのものが受けられないケースもあります。


この章では、保証期間の基本的な考え方と、保証が使えなくなってしまう主なケースを整理します。


ここを押さえておくだけで、「思っていたのと違った」という後悔はかなり防げるはずですよ。




図:保証期間を左右する3つの要素

製品の型番
新・旧モデル/本体・パネル・アクセサリー
購入した場所
公式サイト/正規代理店/非正規
保証登録の有無
自動延長/登録で延長
あなたの保証期間

この図から、保証期間が製品・購入場所・登録の有無の組み合わせで決まることがわかります。


出典:イメージ:オンラインショップライフ



保証期間は製品ごとに異なる

出典:イメージ:公式サイト


Jackeryの保証について調べると、「2年保証」「3年保証」「5年保証」と、いろいろな数字が出てきて混乱しませんか?


私も最初に調べた時は「結局どれなの?」と首をかしげました。


これは、どれかが間違っているというより、製品の世代と購入場所によって保証期間が変わる仕組みになっているからなんです。


一般的な保証規約は「購入日から2年」が基本

Jackery Japanの一般的な保証規約では、新品の基本保証は「購入日から2年」とされています。


そのうえで、同じ規約の中に「一部の製品は通常保証や延長期間が異なるため、各製品ページを参照してください」という趣旨の記載があります(出典:Jackery Japan『保証・返品・支払い・発送について』)。


つまり、2年はあくまで土台のルールで、実際の期間は製品ごとに上乗せされているイメージです。


家に例えるなら、2年が「基礎工事」、その上にモデルごとの延長分が「上の階」として積まれている、という感じでしょうか。


保証期間が延びてきた背景

Jackeryの保証は、最初から5年だったわけではありません。


もともとは購入日から2年という、一般的な家電と同じくらいの期間でした。


その後、2022年に無料で3年へ延長する新しい保証プランが発表され、さらにリン酸鉄リチウムイオン電池を採用したシリーズが増えるにつれて、「3年+2年」で合計5年という形が広がってきました。


リン酸鉄リチウムイオン電池は、繰り返しの充電に強く、寿命が長い電池として知られています。


これは私なりの見方ですが、電池の性能が上がったことで、メーカーとしても長い保証を付けやすくなった、と考えると分かりやすいかなと思います。


この流れがあるので、ネット上には「2年」「3年」と書いた古い情報もたくさん残っているんです。


現行の主力モデルは「3年+2年=5年」が多い

今の主力モデルの多くは、公式サイトで購入した場合に「3年保証+2年の自動延長=合計5年」という条件が商品ページに記載されています。


たとえば、ポータブル電源の240 New、500 New、1000 New、1000 New V3、1500 New、2000 New、3000 Newといった「Newシリーズ」や、1000 Plus、2000 Plus、3600 Plus、5000 Plusといった「Plusシリーズ」が代表的です。


3000 ProやSlimPower H1、拡張バッテリーのBattery Pack 1000 Plus・2000 Plusなども、5年の案内があるモデルです。


公式サイトで買えば、自分で手続きしなくても自動的に5年になる、というのがうれしいポイントですね。


例外もあるので型番ごとの確認は必須

一方で、すべての製品が5年というわけではありません。


たとえば小型モデルのExplorer 100 Plusは、商品ページでの保証が2年とされています。


名前に「Plus」が付いているからといって、他のPlusシリーズと同じ5年だと思い込まないように気をつけたいところです。


ソーラーパネルのSolarSagaシリーズでも、100Wや200Wのように5年のものと、Airシリーズのように合計3年のものがあります。


接続ケーブルのようなアクセサリーは3年、キャリーカートのように1年保証の製品もありますし、公式の「整備済製品」は6か月保証で延長の対象外です。



Jackery製品の保証期間の目安(公式サイト購入時)

製品の種類 代表的なモデル 保証期間の目安 補足
Newシリーズのポータブル電源 240 New/500 New/1000 New/1000 New V3/1500 New/2000 New/3000 New 5年(3年+2年自動延長) 公式サイト購入なら登録不要と案内
Plusシリーズのポータブル電源 1000 Plus/2000 Plus/3600 Plus/5000 Plus 5年(3年+2年自動延長) Explorer 100 Plusは2年
その他の現行ポータブル電源 300D/3000 Pro/SlimPower H1 5年(3年+2年自動延長) 商品ページで要確認
Battery Pack(拡張バッテリー) 1000 Plus用/2000 Plus用 5年(3年+2年自動延長) 本体とセットで確認すると安心
SolarSaga(ソーラーパネル) 100W/200W/100 Light/100 Prime/Airシリーズ 3年 - 5年 モデルによって異なる
アクセサリー類 接続ケーブル/キャリーカートなど 1年 - 3年 製品ごとに異なる
整備済製品 公式の再整備品 6か月 延長保証の対象外

※あくまで一般的な目安です。実際の保証期間は購入時点の商品ページで必ずご確認ください。


[PR]Jackery公式オンラインストアで購入前の確認

保証期間は型番によって異なります。購入を検討している方は、公式サイトで候補機種を選び、商品ページの保証期間・保証登録の要否・価格を確認しましょう。


Jackery公式サイトで購入候補を確認する >

※すべての製品が同じ保証期間とは限りません。購入する型番と販売元を確認し、購入時の商品ページに記載された条件をご確認ください。

まだ機種が決まっていない方は、ポータブル電源の選び方をまとめた完全ガイドで、用途に合う容量や出力を整理できます。


購入場所によって期間が変わる理由

もうひとつややこしいのが、同じ型番でも「どこで買ったか」で保証の扱いが変わる点です。


上の表の「自動延長」は、主にJackery公式サイトで購入した場合の条件として商品ページに書かれています。


Amazonや楽天市場の公式店、家電量販店などで買った場合は、自動ではなく「製品保証登録をすると延長される」という仕組みになっています。


一般的な保証規約では、正規販売代理店で買った製品は、製品登録によって2 - 3年の保証が3 - 5年に延長される、という趣旨の記載があります。


つまり、公式サイト以外で買った場合は、登録を忘れると延長分が付かない可能性があるということ。


この話は、次の章でくわしく説明しますね。




図:自分の保証期間を確かめる手順

型番を確認する
その型番の商品ページで保証欄を見る
どこで買った?

公式サイト →

商品ページの自動延長・登録不要の表記を確認

Amazon・楽天・量販店などの正規代理店 →

製品保証登録をして延長を受ける

非正規の販売店・個人間取引 →

メーカー保証の対象外になる可能性が高い

↓(公式サイト・正規代理店の場合)

保証条件をスクリーンショットで保存

この図から、型番の確認から登録の要否までを順に確かめる流れがわかります。


旧モデルや在庫品を買う時の注意

Jackeryには、2000 Proのような旧世代のモデルや、販売終了間近の在庫品が出回っていることもあります。


こうしたモデルは、販売された時期によって保証の条件が今の主力モデルと違う場合があります。


「最新モデルが5年だから、旧モデルも5年だろう」と考えるのは少し危険かもしれません。


旧モデルを選ぶ時ほど、購入するページに書かれている保証期間をしっかり見て、分からなければ販売元に確認するのが安全です。


保証の起算日は「購入日」

もうひとつ大事なのが、保証期間はいつから数えるのかという点。


Jackeryの保証は「購入日」から起算します。


製品が届いた日でも、保証登録をした日でもないので、ここは勘違いしやすいところですね。


あとから保証登録をしても、期間が登録日からスタートし直すわけではない、という点は覚えておくと安心です。


たとえば5年保証のモデルなら、購入してから半年後に登録した場合でも、保証の終わりは「購入日から5年後」になる、というイメージです。



◆「U.」(ONLINESHOP-LIFEのサイト運営案内人)のワンポイントアドバイス


保証期間って、ネット上の古い記事だと「2年」「3年」のまま止まっていることも多いんです。

Jackeryは2022年に保証を延ばし、その後もシリーズごとに条件を手厚くしてきた経緯があります。

だからこそ、買う直前にその型番の商品ページの「保証」欄を自分の目で見るのがいちばん確実ですよ。

私はいつも、保証が書かれた部分をスクリーンショットで残しています。

数年後に「自分が買った時はこう書いてあった」と確認できるので、地味ですがかなり安心材料になりますよ。



保証対象外になる主なケース

出典:イメージ:オンラインショップライフ


保証期間が長くても、どんな故障でも無料で直してもらえるわけではありません。


「保証があるから大丈夫」と思っていたのに、いざという時に対象外だった…というのは、いちばん避けたいパターンですよね。


ここでは、保証の対象になるケースとならないケースを、なるべく具体的に整理してみます。


出典:イメージ:オンラインショップライフ


保証の対象になるのは「普通に使っていて起きた不具合」

Jackeryの保証で対象となるのは、主に初期不良や配送中の破損、そして正常な使い方をしていて起きた製品の不具合や材料の欠陥です。


購入から30日以内の初期不良であれば、新品交換の対象になるとされています。


30日を過ぎてからでも、保証期間内で、普通に使っていたのに起きた故障なら無償修理の対象になるのが基本です。


なお、サービスを受けられるのは日本国内に住んでいる、または滞在している人で、日本国内での対応になります。


使い方が原因の故障は有償になりやすい

一方で、次のようなケースは無償保証の対象外になる可能性が高いです。


落としてしまった、ぶつけてしまったなどの事故による損傷。


雨に濡れた、水をこぼしたなど、液体による損傷。


自分で分解した、改造した、Jackeryが認めていない業者で修理したケース。


取扱説明書で決められた温度の範囲外で使ったケース。


火災、地震、風水害、落雷、塩害、異常な電圧などの外的な要因による故障も、原則として保証外とされています。


分解や改造をした製品は、そもそも修理の受付自体を断られる場合もあるので注意が必要です。


消耗しやすい部品の交換も、無償修理の対象にならない場合があります。



保証の対象になりやすいケース・なりにくいケース

状況 保証の扱いの目安 ひとこと
届いた直後から電源が入らない 初期不良として対象になりやすい 購入から30日以内なら新品交換の対象
普通に使っていてAC出力が出なくなった 保証期間内なら無償修理の対象になりやすい 先にトラブル診断を試す
落とした後から動かない 無償修理の対象外になりやすい 有償修理の見積もりになる可能性
雨に濡れて動かなくなった 無償修理の対象外になりやすい 液体による損傷は除外とされている
自分で分解した 対象外・受付を断られる場合あり 絶対に分解しないこと
真夏の車内に置いていて調子が悪い 温度範囲外の使用として対象外の可能性 保管場所の見直しが必要
何年も使って持ちが悪くなった 通常の劣化は故障扱いになりにくい 容量の自然な減少は避けられない
フリマで買った製品が壊れた メーカー保証の対象外になりやすい 保証は最初の購入者のみ

※あくまで一般的な目安です。保証の対象かどうかはJackery側が個別に判断します。


買った場所と持ち主も保証に関わる

見落としがちなのが、「どこで買ったか」「誰が持っているか」という条件です。


Jackeryの日本向け保証は、公式オンラインストアや正規販売代理店で購入した新品が対象です。


正規ではない販売店や、出品者が不明なマーケットプレイスなどで購入した製品は、無償保証の対象外とされています。


保証は「最初の購入者」に限られ、他の人に譲ることはできません。


フリマアプリやオークションで「新品未開封」と書かれていても、個人間で買ったものはメーカー保証を受けられないと考えておいたほうが安全です。


転売目的と判断された注文も保証の対象外になります。


海外向けの製品や並行輸入品にも注意

日本の正規の販売ルートを通っていない、いわゆる並行輸入品についても気をつけたいところです。


日本の保証規約は、Jackery公式や正規販売代理店で購入した製品を前提にしているため、日本の正規ルート以外で入ってきた製品は、日本国内のメーカー保証の対象にならないと考えておくのが無難です。


なお、「並行輸入品は対象外」とそのままの言葉で書かれた規約は確認できていないので、これは規約の内容から考えた私の判断です。


海外向けの製品は、コンセントの形や電圧、周波数の設定が日本と違う場合もあります。


安さだけで選ぶと、保証も使い勝手も損してしまう可能性があるんですよね。


バッテリーの自然な劣化は故障ではない

ポータブル電源のバッテリーは、使えば使うほど少しずつ容量が減っていきます。


有償の延長保証の規約では、通常の経年劣化による容量の低下は故障ではない、と明記されています。


Jackeryの商品ページでも、「〇〇回の充放電後も初期容量の〇〇%を維持」という形で寿命が説明されています。


これは裏を返せば、使うほど少しずつ減っていくのが前提、ということでもあります。


「買った時より持ちが悪くなった」というだけでは修理対象になりにくい、ということは知っておくといいかなと思います。


温度や保管の基本を守ることが一番の故障予防

保証対象外になりやすいケースの多くは、実は日ごろの使い方と保管方法でかなり防げます。


特に気をつけたいのが、夏の車内や直射日光の当たる場所に置きっぱなしにすること。


リチウムイオン電池は熱に弱く、高温の場所に置いておくと劣化が早まるだけでなく、事故につながるおそれもあります。


国も、ポータブル電源の事故や、災害時の使い方について注意を呼びかけています(出典:消費者庁『災害時にも活躍する携帯発電機やポータブル電源の事故と停電復旧後の通電火災に注意!』)。


落とさない、濡らさない、熱いところに置かない。


この3つを守るだけで、保証を使う場面そのものが減るはずですよ。



保証が使えなくなる主な原因


落下・水濡れ・分解・改造・温度範囲外での使用は、無償修理の対象外になる可能性があります。


非正規の販売店や個人間取引で購入した製品、中古品・譲渡品は、メーカー保証を受けられない可能性が高いです。


保証の対象かどうかの最終判断はJackery側が行うため、迷ったら自己判断せずカスタマーサポートに相談してください。




図:保証の対象になるかの目安

不具合が起きた
正規の販売店で買った新品?
いいえ →
メーカー保証の対象外になりやすい
↓ はい
購入から30日以内の初期不良?
はい →
新品交換の対象になる可能性
↓ いいえ
保証期間内?
いいえ →
有償修理
↓ はい
落下・水濡れ・分解・温度範囲外など?
はい →
有償修理
↓ いいえ
無償修理の対象になる可能性

この図から、購入場所・期間・故障の原因の順に判断が分かれることがわかります。最終判断はJackery側が行います。
※あくまで一般的な目安です。保証の対象かどうかはJackery側が個別に判断します。


返品できる期間は購入前に確認を

保証と似ているようで違うのが「返品」です。


公式サイトの案内では、自己都合の返品は未使用・未開封が条件で、開封後は原則として返品できないとされています。


初期不良や配送中の破損の場合は、開封・使用済みでも一定期間内なら返品の対象になります。


ただ、正直に言うと、返品できる期間については公式サイトの中でも「30日以内」と書かれたページと「7日以内」と書かれたページがあり、記事作成時点で表記がそろっていません。


Amazonや楽天などのモールで買った場合は、そのショップの返品ルールが優先されます。


どちらの場合も、返品するには事前に承認を受ける必要があるとされているので、いきなり送り返さないようにしてください。


「念のため返品できる期間を知っておきたい」という方は、購入画面の条件を保存しておくか、購入前にサポートへ確認しておくと安心かなと思います。


あなたが買おうとしているその一台、販売元はきちんと確認できていますか?


Jackeryの名前をかたった偽サイトも過去に問題になっています。


相場より極端に安い、会社情報がはっきりしない、URLが公式と違う、といったサイトは要注意です。


購入前に販売サイトが本物かどうか不安な方は、Jackery偽サイトと正規品の見分け方を解説した記事も参考にしてみてください。



保証登録と保証延長の手順

出典:イメージ:オンラインショップライフ


保証期間をしっかり受け取るためには、購入した場所によって「何もしなくていい人」と「自分で手続きが必要な人」に分かれます。


ここを知らないまま放置すると、本来もらえるはずの延長分を受け取れないことも。


せっかく手厚い保証が用意されているのに、手続きを知らないだけで損をするのはもったいないですよね。


この章では、保証登録が必要なケースと手順、そして紙の保証書の代わりになる大切な書類について解説します。



保証登録が必要な購入チャネル

出典:イメージ:オンラインショップライフ


「保証登録って、やらないといけないの?」という疑問は、本当によく聞きます。


答えは、どこで買ったかによって変わる、です。


ここでは、購入場所ごとに整理していきますね。


公式オンラインストアで買った場合

Jackery公式オンラインストアで購入した場合、注文データと保証の仕組みがつながっているため、現行の多くのモデルでは保証登録の手続きは不要とされています。


商品ページに「3年+2年自動延長」「保証登録不要」と書かれているモデルなら、届いた時点で5年保証が付いている状態です。


ただし、一部のモデルでは商品ページによって「登録が必要」「登録不要」と記載が分かれている例もあるので、迷ったら念のため確認しておくと安心です。


登録し忘れの心配がないのは、公式サイトで買う大きなメリットだと私は感じています。


購入履歴がそのまま保証の記録になるので、いざ修理を頼む時も話が早いんですよ。


Amazon・楽天・Yahoo!の公式店や量販店で買った場合

一方、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングにあるJackeryの公式店舗、家電量販店などの正規販売代理店で買った場合は、事情が少し違います。


一般的な保証規約では、正規販売代理店で購入した製品は、公式サイトで製品保証登録をすることで保証期間が延長されるとされています。


つまり、登録しないままだと延長分が付かない可能性があるんです。


せっかく手厚い保証があるのに、受け取らないのはもったいないですよね。


なお、モールで買う場合は、商品ページの「販売元」や「出品者」が本当にJackeryの公式店舗なのかも確認しておきましょう。


同じ商品ページに、別の出品者が混ざっていることもあるからです。




図:保証登録が必要かの判断

どこで買った?
Jackery公式オンラインストア
多くのモデルで登録不要
商品ページの表記を確認
Amazon・楽天・Yahoo!のJackery公式店
公式サイトで製品保証登録
注文番号・シリアル番号を用意
家電量販店など正規販売代理店
公式サイトで製品保証登録
レシートなどの画像を用意
非正規の販売店・個人間取引
メーカー保証の対象外になる可能性が高い

この図から、購入場所によって登録の要否と延長の扱いが分かれることがわかります。


会員登録と保証登録は別のもの

ここでよく混同されるのが、「会員登録」と「保証登録」の違いです。


会員登録は、公式ストアで買い物をするためのアカウントで、注文履歴の確認やポイント、会員向けのキャンペーンなどに使います。


一方の保証登録は、保証期間を延ばすための手続きです。


会員登録をしただけでは、保証登録をしたことにはならない、という点に注意してください。


どちらも登録しておくと、購入後のサポートやお得な情報を受け取りやすくなりますよ。


製品保証登録の流れ

保証登録は、Jackeryのサポートサイトにある製品登録のページから行います。


流れとしては、購入した場所を選び、製品の情報とお客様の情報を入力して送信、という形です。


入力を求められる主な情報は、注文番号、製品のシリアル番号(製品1台ごとに付けられた識別番号)、そして購入を証明する書類です。


実店舗で購入した場合は、購入日・製品名・店舗名が分かるレシートなどの画像をアップロードするよう案内されています。


なお、電話だけで保証登録を完了させる方法は、公開されている情報の中では確認できませんでした。


基本はWebで手続きするものと考えておきましょう。



製品保証登録の手順のイメージ

ステップ やること 準備しておくもの
1 公式サポートサイトの製品登録ページを開く スマホまたはパソコン
2 購入した場所を選ぶ 購入先の名前(Amazon・楽天・量販店など)
3 製品情報を入力する 型番・シリアル番号・注文番号
4 購入証明をアップロードする 注文画面の画像やレシートの写真
5 お客様情報を入力して送信する 氏名・メールアドレスなど
6 登録完了の案内を確認・保存する 届いたメールを残しておく

※あくまで一般的な流れの目安です。画面の項目は時期によって変わる場合があるため、公式サイトの案内に従ってください。


シリアル番号は本体を確認する

シリアル番号は、外箱ではなく製品本体に記載されています。


モデルによって場所が違い、底面や背面、折りたたみハンドルの下、背面のQRコードを読み取る方式などがあります。


ソーラーパネルの場合も、本体のどこかにラベルが貼られているのが一般的です。


大容量モデルは重いので、届いて設置する前に確認しておくとラクですよ。


一度ひっくり返して写真を撮っておけば、あとで何度も持ち上げる必要がありません。


登録はいつまでにすればいいのか

「保証登録の期限はあるの?」と気になる方もいると思います。


公開情報では、通常の保証登録について「購入から〇日以内」とはっきり決められた期限は確認できませんでした。


ただ、期限がはっきりしないからこそ、届いたらすぐ登録するのがいちばん安全です。


レシートをなくしたり、注文番号を探せなくなったりする前に済ませておけば、あとで困ることはまずありません。



購入場所ごとの保証登録の考え方

購入場所 保証登録 延長の扱い 気をつけたいこと
Jackery公式オンラインストア 多くのモデルで不要 購入時点で自動的に延長 商品ページの「登録不要」表記を確認
Amazon・楽天・Yahoo!のJackery公式店 必要 公式サイトで登録すると延長 販売元が公式店か確認する
家電量販店など正規販売代理店 必要 レシート等をアップロードして登録 レシートは撮影して保存
非正規の販売店・個人間取引 対象外 メーカー保証を受けられない可能性大 安さだけで選ばない

※あくまで一般的な目安です。登録の要否は型番と購入場所ごとに公式サイトでご確認ください。


大容量モデル向けの有償延長保証もある

ポータブル電源3600 Plusや5000 Plus、それぞれの拡張バッテリーには、別売りの「有償2年延長保証」が用意されています。


価格は対象製品によって異なり、記事作成時点では本体用が数万円台、拡張バッテリー用が2万円台からという設定でした。価格は変更される場合があるので、購入時に公式サイトで確認してください。


購入後は公式サイトにログインして、有償延長保証の購入日から30日以内に専用フォームで有効化する必要があります。


送信後、5営業日以内に結果がメールで届く流れとされています。


有効化の際には、本体の購入証明と有償保証の購入証明の両方が必要です。


有償延長保証そのものは、購入後30日以内であれば返金の申請ができるとされています。


ただ、正直に言うと、通常の商品ページにある「5年保証」とこの有償保証がどう重なるのか、公開情報だけでははっきり読み取れない部分があります。


「合計で何年になるのか」は、購入前にカスタマーサポートへ確認してから判断するのが安心かなと思います。



◆「U.」(ONLINESHOP-LIFEのサイト運営案内人)のワンポイントアドバイス


Amazonや楽天で買う人は、商品が届いたその日のうちに保証登録までやってしまうのがおすすめです。

「あとでやろう」は、だいたい忘れます(笑)。

注文番号は購入履歴のページで確認できますし、シリアル番号は本体を見ればすぐ分かります。

10分もかからない作業で、保証が数年変わるかもしれないと思えば、やっておかない理由はないですよね。

私は登録完了のメールにスターを付けて、すぐ見つけられるようにしています。



保証書の代わりになる購入証明

出典:イメージ:オンラインショップライフ


「Jackeryの保証書が箱に入っていなかったんだけど…」と不安になった方もいるかもしれません。


家電といえば、販売店のハンコが押された紙の保証書をイメージしますよね。


実は、Jackeryの保証は紙の保証書よりも「購入を証明できる記録」を中心に管理されていると考えたほうが分かりやすいです。


保証を受けるのに必要なのは購入証明

Jackeryの保証規約では、保証を受けるために、正規の販売店で購入したことを証明できる注文番号、レシート、領収書などが必要とされています。


修理規約には保証書についての記載もありますが、すべての製品に紙の保証書が入っているのか、なくした場合に再発行できるのかといった統一ルールは、公開情報では確認できませんでした。


実際の保証の確認は、購入証明とシリアル番号を中心に行われていると考えるのが自然です。


言い換えると、購入証明こそが、あなたにとっての「保証書」になるということ。


保管しておきたいもの

購入後は、次のものをまとめて保管しておくと安心です。


ひとつめは、注文番号が分かる注文確認メールや購入履歴のスクリーンショット。


ふたつめは、実店舗で買った場合のレシートや領収書。


みっつめは、製品本体のシリアル番号を撮った写真。


よっつめは、購入時の商品ページの保証条件が分かるスクリーンショット。


特に最後のひとつは、保証条件が後から変わった時に「自分が買った時はこう書いてあった」と確認できる材料になります。



注文番号と配送伝票番号の違い
項目 注文番号 配送伝票番号
発行されるところ 購入したサイト(公式サイトやモール) 運送会社
主な使い道 保証登録・問い合わせ時の購入確認 荷物の配送状況の追跡
確認できる場所 購入履歴のページ・注文確認メール 発送完了メール・送り状
保証登録で使うか 使う 通常は使わない

この表から、保証登録で使う番号がどれかがわかります。



購入証明の保管チェック表

保管するもの どこで手に入るか おすすめの保管方法
注文確認メール 購入直後に届くメール 削除せずフォルダ分けして保存
購入履歴の画面 公式サイトやモールのマイページ スクリーンショットを撮る
レシート・領収書 実店舗のレジ 撮影して画像でも保存
シリアル番号の写真 製品本体のラベル 届いたらすぐ撮影
商品ページの保証条件 購入時の商品ページ 購入前にスクリーンショット
保証登録の完了メール 登録後に届くメール 購入メールと同じ場所に保存


外箱はできれば残しておく

外箱が保証を受けるための必須条件だとは確認できていません。


ただ、初期不良で返品する場合や、修理のために送る場合には、製品を安全に運ぶための梱包が必要になります。


返品の場合は、本体だけでなく付属品やケーブル、取扱説明書などをそろえて返すよう求められることもあります。


大きなポータブル電源にぴったり合う段ボールを後から探すのは、意外と大変なんですよね。


置き場所に余裕があれば、少なくとも保証期間中は購入時の箱と緩衝材を残しておくことをおすすめします。


中古品やもらいものを手に入れる場合

前の章でもふれましたが、保証は最初の購入者に限られ、他の人に譲ることはできません。


つまり、中古品として買ったものには、前の持ち主の購入証明があっても、メーカー保証が引き継がれるとは言えないんです。


家族からのプレゼントなどで受け取った場合の扱いは、個別の状況によって変わる可能性があります。


気になる場合は、購入した人の購入証明をそろえたうえで、カスタマーサポートに相談してみるのが確実です。


「保証付きで安心して使いたい」なら、やっぱり自分で正規ルートから新品を買うのがいちばんシンプルかなと思います。



紛失しやすい購入証明の守り方


レシートは感熱紙だと、時間がたつと文字が消えてしまうことがあります。


購入したらすぐにスマートフォンで撮影して、写真フォルダやクラウドに「Jackery保証」などの名前で保存しておくと、数年後に必要になっても慌てずにすみますよ。


5年保証は長いぶん、途中でスマホを買い替えることもあります。


端末だけでなく、クラウドやメールにも控えを残しておくと安心です。



Jackeryの修理受付の流れ

出典:イメージ:オンラインショップライフ


どんなに良い製品でも、長く使えば不具合が起きる可能性はゼロではありません。


大切なのは、壊れた時に「どこに、どうやって、何を伝えればいいか」を知っておくこと。


いざという時に慌てないためにも、修理の流れは購入前に一度目を通しておくと安心ですよ。


この章では、Jackeryの修理受付の流れと、無償修理・有償修理の違い、日数や送料の目安を紹介します。



無償修理と有償修理の違い

出典:イメージ:公式サイト


修理と聞くと「いくらかかるんだろう」と身構えてしまいますよね。


Jackeryの修理は、保証の条件を満たしているかどうかで、無償か有償かが分かれます。


出典:イメージ:オンラインショップライフ


ここではまず、修理を申し込むまでの流れから見ていきます。


修理の基本的な流れ

Jackeryでは、修理を申し込む前に、まず公式サイトのトラブル診断で症状を確認するよう案内されています。


ポータブル電源の不具合の中には、故障ではなく、安全のための保護機能が働いているだけのケースもあるからです。


そのうえで改善しない場合は、問い合わせフォームなどからカスタマーサポートに申し込みます。


サポートで購入情報や症状を確認し、修理の受付が決まったら、案内に従って製品を梱包して送ります。


修理センターで症状の確認と診断が行われ、無償か有償かが判断され、修理が完了したら返送される、という流れです。


出典:イメージ:オンラインショップライフ



修理受付の流れ

順番 内容 あなたがやること
1 トラブル診断 公式サイトの診断やリセット手順を確認する
2 サポートへ申し込み フォームやメールで症状と購入情報を伝える
3 購入情報・症状の確認 追加の写真や動画を求められたら送る
4 送り方の案内を受ける 送付先と運送方法を確認する
5 梱包・発送 案内どおりに梱包して送る
6 修理センターで診断 有償の場合は見積もりを確認する
7 修理・返送 届いたら動作を確認する

※あくまで一般的な流れの目安です。実際の手順はサポートの案内に従ってください。


修理を希望する方へ:公式の受付方法を確認
修理を希望する方は、公式の修理案内でトラブル診断と申込み手順を確認してください。有償の場合は、修理代だけでなく送料や点検・見積もり費用も確認してから判断しましょう。
Jackery公式の修理手順・受付方法を確認する >
※費用や対応内容は個別の状況によって異なります。修理を見送る場合の費用についても、申込み前に確認してください。


トラブル診断やリセットを先に試す

「電源が入らない」「充電できない」「残量が急に0%になった」といった症状は、リセット操作や充電方法の見直しで改善することもあります。


たとえば、とても寒い場所や暑い場所では、電池を守るために充電が止まることがあります。


長い間放置して電池が空っぽになりすぎると、純正の充電器につないでしばらく待たないと反応しない場合もあります。


拡張バッテリーをつなぐ時の順番を間違えると、エラーが表示されることもあるんです。


ただしリセットの方法は機種ごとに違うので、他のモデルの手順をそのまま試すのは避けてください。


リセットの具体的なやり方については、Jackeryの電源トラブルを解決するリセットとメンテナンスの解説記事でまとめています。


無償修理になるのはどんな時か

無償修理の対象になるのは、購入から30日を過ぎて保証期間内であり、保証の条件を満たしている場合です。


購入から30日以内の初期不良であれば、修理ではなく新品交換の対象になるとされています。


保証期間内で、修理が難しい、または合理的でないとJackeryが判断した場合は、同じくらいの機能や性能を持つ製品に交換されることもあります。


ここで言う交換品は、同じ型番とは限らず、似た機能を持つ別の機種になる場合もあります。


有償修理になるのはどんな時か

保証期間が過ぎた場合や、落下・水濡れなど保証の対象外となる原因で壊れた場合は、有償修理になります。


Jackeryは、症状や修理内容に応じて個別に見積もりを出す方式で、一律の修理料金表は公開されていません。


問い合わせの時点である程度の内容が分かれば概算の見積もりが、分からない場合は製品を送って点検したあとに正式な見積もりが出されます。


点検の結果、最初に聞いていた内容とは違う不具合が見つかって、金額が変わることもあります。


支払いは銀行振込で、振込手数料は利用者の負担です。


修理代は内容によって大きく変わる可能性があるので、「直すか、買い替えるか」は見積もりを見てから落ち着いて判断すればいいと思います。



無償修理と有償修理の主な違い

項目 無償修理 有償修理
対象 保証期間内で保証条件を満たす故障 保証期間外・保証対象外の故障
事前の聞き取り あり あり
見積もり 必要に応じて 概算または点検後に正式見積もり
修理料金 なし 個別見積もり(一律の料金表は非公開)
支払い方法 なし 銀行振込(手数料は利用者負担)
修理後の保証 元の残り保証期間か90日の長いほう 同じ箇所の再故障は条件付きで90日

※あくまで一般的な目安です。詳しい条件はJackery公式の修理規約をご確認ください。




図:修理受付から返送までの分岐

トラブル診断・リセットを試す
改善した?
はい →
そのまま使用
↓ いいえ
カスタマーサポートへ申し込み
案内に従って梱包・発送
修理センターで診断
保証の対象?
はい →
無償修理 → 返送
↓ いいえ
見積もり
修理する?
いいえ →
点検・見積もり費用を払い着払いで返送
↓ はい
銀行振込のあと修理
返送

この図から、診断のあとに無償・有償が分かれ、有償では見積もり後に修理するかやめるかを選ぶ流れがわかります。


修理後の保証と、修理中の代わりの機器

無償修理のあとは、元の製品の残りの保証期間か、修理完了から90日間のどちらか長いほうが保証期間になります。


たとえば保証期間の終わりぎりぎりで修理した場合でも、修理後90日は安心して使える、ということですね。


有償修理のあとに同じ箇所が再び故障した場合も、修理完了から90日以内で、再故障から1週間以内に申し込むなど一定の条件を満たせば、再修理を受けられる仕組みがあります。


修理では、再生部品や代わりの部品が使われる場合もあります。


一方で、修理中の代わりの機器(貸出機)は、サービスに含まれていません。


防災用に1台だけ持っている場合は、修理中は電源がない状態になる、ということは頭に入れておくといいかもしれません。


ソーラーパネルやアクセサリーの扱い

Jackeryの修理規約が対象としているのは、日本国内で販売されたポータブル電源本体です。


ソーラーパネルやアクセサリーは、この修理サービスの対象外とされています。


これは「保証が一切ない」という意味ではなく、修理という形ではなく別の対応になる場合がある、ということです。


ソーラーパネルにも保証期間が設定されているので、不具合が出た時は、まずカスタマーサポートに相談してみてください。



販売店独自の延長保証に入っている場合


家電量販店などで独自の延長保証や保険に加入している場合は、Jackeryに修理を申し込む前に、まず加入先の販売店に確認するよう案内されています。


販売店の保証とメーカー保証は別の契約なので、条件や費用、修理の内容について、Jackery側は責任を負わないとされています。


どちらを使うのが有利かも含めて、まずは購入店に相談してみてください。



◆「U.」(ONLINESHOP-LIFEのサイト運営案内人)のワンポイントアドバイス


「動かない=故障」と決めつける前に、一度深呼吸してトラブル診断を見てみてください。

ポータブル電源は安全装置がしっかりしているぶん、ちょっとした条件で止まることがあるんです。

それでもダメなら、迷わずサポートへ。自分でカバーを開けてみる、というのだけは絶対にやめてくださいね。

保証が使えなくなるだけでなく、危険でもあります。



修理日数と送料負担の目安

出典:イメージ:公式サイト


修理に出すとなると、「何日くらいかかるの?」「送料は誰が払うの?」というのも気になりますよね。


ここは無償修理と有償修理で大きく違うポイントです。


防災用として持っている人ほど、手元にない期間をどう過ごすかも考えておきたいところ。


修理にかかる日数の目安

Jackeryの案内では、無償修理の場合は製品が届いてから約1 - 2週間程度が目安とされています。


有償修理の場合は、製品を受け取ってから1 - 2週間ほどで見積もりが出され、見積もりを承諾して入金が確認されてから修理完了まで3 - 5営業日程度とされています。


どちらの場合も、部品の在庫状況などによってはさらに時間がかかることがあります。


これは私の目安ですが、往復の配送日数も含めると、余裕を見て2 - 3週間以上は手元にない、と考えておくといいかなと思います。


有償修理の場合は、見積もりの確認と振込の手続きが入るぶん、もう少し長くなる可能性もあります。



手元に戻るまでの期間の考え方(仮定の例)
段階 無償修理の場合(仮定) 有償修理の場合(仮定)
サポートとのやり取り・発送準備 数日 数日
往路の配送 1 - 2日程度 1 - 2日程度
修理センターでの作業 約1 - 2週間(公式案内の目安) 見積もりまで1 - 2週間+入金確認後3 - 5営業日(公式案内の目安)
見積もり確認・振込 ― 数日
復路の配送 1 - 2日程度 1 - 2日程度

この表から、修理センターでの日数に、やり取りや配送の日数が加わることがわかります。
※修理センターでの作業日数以外は、説明のための仮定です。実際の日数はサポートの案内をご確認ください。


送料は誰が負担するのか

無償修理の場合、事前にカスタマーサポートに連絡したうえで宅配修理受付サービスを利用すれば、送料はJackeryが負担するとされています。


有償修理の場合は、Jackeryに送る時の送料は利用者の負担、修理後に返送される時は着払い(受け取る側が送料を払う方法)になります。


つまり、有償修理は往復の送料がかかると考えておくのが正確です。


大型のポータブル電源は重さもあるので、送料も小さなものではありません。


修理代だけでなく、送料も含めた「総額」で考えるのがポイントですよ。



修理日数と送料の目安

項目 無償修理 有償修理
修理の日数 製品到着後 約1 - 2週間 見積もりまで1 - 2週間、入金確認後3 - 5営業日
送る時の送料 事前連絡のうえでJackery負担 利用者負担
返送の送料 Jackery負担 着払い(利用者負担)
修理をやめた場合 ― 点検・見積もり費用を払って着払いで返送
連絡が取れない場合 受け取りから1か月以上連絡や支払いがないと処分される場合あり

※あくまで一般的な目安です。部品の状況や時期によって変わる場合があります。


勝手に送らないことが何より大事

出典:イメージ:オンラインショップライフ


ここで特に気をつけてほしいのが、サポートの案内を受ける前に、自己判断で製品を送らないことです。


Jackeryの案内では、事前の承認なしに着払いで送ってきた製品は、受け取りを拒否される場合があるとされています。


修理品の送付先住所は、公開されている修理ページには固定の住所として載っていません。


サポートから案内された送付先と送り方に必ず従ってください。


送る時には、案内で伝えられた受付番号などを送り状に書くよう求められることもあります。


後ほど紹介する「回収サービス」の住所は、あくまで使い終わった製品を処分するためのものなので、修理品をそこに送ってはいけません。


修理をキャンセルした場合や連絡が取れない場合

有償修理で点検したあと、見積もりを見て修理をやめることもできます。


その場合は、点検・見積もりの費用を銀行振込で支払ったうえで、着払いで返送されます。


点検・見積もり費用の具体的な金額は公開されていないので、気になる方は申し込みの段階で確認しておくと安心です。


製品を受け取ってから1か月以上、支払いや連絡がない場合は、Jackery側で製品を処分する場合があると規約に書かれています。


見積もりのメールを見落とさないよう、連絡先は普段よく見るメールアドレスにしておきましょう。


修理に出す前の準備

修理に出すことが決まったら、送る前にいくつか準備しておくとスムーズです。


まず、本体に接続しているケーブルや機器はすべて外しておきます。


次に、サポートから付属品も一緒に送るよう指示があったかどうかを確認します。


そして、送る前の本体の外観を写真に撮っておくと、輸送中に傷がついた場合などの確認にも役立ちます。


症状を書いたメモを同梱しておくと、修理センターで状況が伝わりやすくなりますよ。



修理に出す前のチェックリスト

チェック項目 理由
サポートから送付先と送り方の案内を受けた 案内なしで送ると受け取りを断られる場合がある
受付番号などを控えた 送り状への記入を求められることがある
接続しているケーブル類を外した 輸送中の破損やトラブルを防ぐ
同梱する付属品を確認した 指示されたものだけを入れる
本体の外観を撮影した 輸送中の傷などを確認しやすくする
症状のメモを用意した 修理センターに状況が伝わりやすい
緩衝材でしっかり梱包した 中で動かないようにする


修理中の電源をどう確保するか

先ほどお伝えしたとおり、修理中の貸出機はありません。


台風シーズンや冬の寒い時期など、停電が心配な時期に修理に出す場合は、少し工夫が必要かもしれません。


モバイルバッテリーを多めに充電しておく、乾電池式のライトやラジオを用意しておく、といった準備をしておくと安心です。


家族で防災用に使っている場合は、2台目として小さめのモデルを持っておく、という考え方もあります。


あなたの家では、ポータブル電源が使えない期間があっても困らない備えになっていますか?



◆「U.」(ONLINESHOP-LIFEのサイト運営案内人)のワンポイントアドバイス


大型のポータブル電源は重いので、梱包そのものがひと仕事です。

運送会社によっては、リチウムイオン電池が入った製品の大きさや重さに上限があったり、壊れた電池を内蔵した製品を受け付けなかったりします。

サポートに連絡する時に「どの運送会社で、どう梱包すればいいか」まで聞いておくと、当日バタバタせずにすみますよ。

購入時の箱を残しておいた人は、ここで「とっておいてよかった」と実感するはずです。



Jackeryの問い合わせ先と連絡先

出典:イメージ:オンラインショップライフ


保証や修理の話をしてきましたが、すべての出発点になるのが「カスタマーサポートへの連絡」です。


Jackery Japanは、電話、メール、問い合わせフォーム、LINE、チャットと、連絡の手段がかなり多いのが特徴です。


窓口が多いのはありがたい反面、「どれに連絡すればいいの?」と迷ってしまうこともありますよね。


この章では、電話番号と受付時間、そして状況に合わせた窓口の使い分けを紹介します。



電話番号と受付時間の一覧

出典:イメージ:公式サイト


急ぎの時ほど、電話でサッと聞きたいですよね。


Jackery Japanには、オペレーターが対応する電話と、24時間使える自動音声の電話があります。


それぞれの特徴を知っておくと、時間帯に合わせて上手に使い分けられますよ。


有人の電話サポート

オペレーターと直接話せる電話サポートの番号は050-3198-9007です。


受付時間は平日の10:00 - 17:30で、土日祝日と休業日はお休みとされています。


音声ガイダンスでは、製品の質問や返金・交換・修理の受付などは「1番」、法人や取材などは「2番」を選ぶ形と紹介されています。


人と直接話せるので、「どう説明すればいいか分からない」という時に心強い窓口です。


AI自動音声のサポート

営業時間外でも使えるのが、AI自動音声サポートの050-1793-2024です。


こちらは24時間対応で、よくある質問への案内などを受けられます。


夜中に急に電源が入らなくなった時など、まず状況を整理したい場面で役立ちます。


本格的な修理の相談は、翌営業日に有人の電話やメール、フォームで改めて連絡する、という流れが現実的かなと思います。


つながりにくい時間帯もある

有人の電話は、営業開始直後の10時台や、お昼の12時 - 13時ごろは混み合いやすいと言われています。


週明けや連休明けも、問い合わせが集中しやすいタイミングです。


大型セールの直後や繁忙期は、電話やメールの返事に時間がかかるという声もあります。


一方で、時間はかかっても最終的にはていねいに対応してもらえた、という声もあります。


急ぎでない内容なら、混みやすい時間を避けたり、メールやフォームを使ったりするのがスムーズかなと思います。



Jackery Japanの主な連絡先

窓口 連絡先 受付時間の目安 向いている内容
有人電話サポート 050-3198-9007 平日 10:00 - 17:30(土日祝休み) 急ぎの相談・口頭で説明したい時
AI自動音声サポート 050-1793-2024 24時間 営業時間外のよくある質問
メールサポート jackery.jp@jackery.com 平日 9:00 - 18:00に順次対応 故障・修理・保証の相談
問い合わせフォーム 公式ヘルプセンター内 送信は随時、回答は営業日 写真や購入証明を添付したい時
LINE・Webチャット 公式サイトから利用 公式サイトで要確認 購入前の相談・ちょっとした質問
法人向け窓口 sales.jp@jackery.com 法人・大口の相談向け 企業・自治体などの導入相談

※記事作成時点の情報です。受付時間や連絡先は変更される場合があるため、必ず公式サイトでご確認ください。


電話する前に手元に用意しておくもの

電話は便利ですが、話しながら注文番号を探したり、本体のシリアル番号を見に行ったりすると、慌ててしまいますよね。


電話をかける前に、製品名と型番、シリアル番号、購入日、購入先、注文番号をメモにまとめておくと落ち着いて話せます。


症状についても、「いつから」「どんな時に」「どうなるか」を短く書いておくのがおすすめです。


電話でのやり取りのあとに、メールで写真などを送るよう案内されることもあるので、写真や動画も先に撮っておくと二度手間になりません。



電話で伝える内容の例


「Jackeryの〇〇(型番)について、保証修理ができるか確認したくて電話しました。」


「購入日は〇年〇月〇日、購入先は〇〇、注文番号は〇〇、シリアル番号は〇〇です。」


「〇〇をした時から〇〇という症状が出ていて、画面には〇〇と表示されます。」


「保証の対象かどうかと、送る必要がある場合の送り方を教えてください。」



連絡先を調べる時の注意
検索すると、名前の似ている別の会社や、古い情報を載せたページが出てくることがあります。
会社の代表番号のように、一般のお客様のサポートには対応していない番号もあります。
電話番号やメールアドレスは、必ずJackery Japanの公式サイトに載っているものを確認してから連絡してください。



メール・LINE・チャットの使い分け

出典:イメージ:オンラインショップライフ


電話以外にもいろいろな窓口がありますが、「結局どれを使えばいいの?」と迷いますよね。


それぞれに得意なことがあるので、内容に合わせて選ぶのがコツです。


私なりの使い分けの考え方をお伝えします。


故障や修理の相談はメールかフォームが向いている

故障や修理の相談は、メールアドレスjackery.jp@jackery.comか、公式ヘルプセンターの問い合わせフォームを使うのがおすすめです。


メールの受付は平日9:00 - 18:00に順次対応で、原則として営業日2日以内に回答するとされています。


おすすめの理由は、写真や動画、購入証明を添付できるからです。


問い合わせフォームには、メールアドレス、件名、説明のほかに、製品名、購入した場所、注文番号、添付ファイルといった項目が用意されています。


電話だと口頭で注文番号やシリアル番号を伝えるのは大変ですが、文字で送れば聞き間違いもありません。


やり取りの記録が文字で残るのも、あとから見返せて安心ですよね。


ちょっとした質問はLINEやチャットが便利

「この家電は使える?」「どのモデルが合う?」といった購入前の相談や、ちょっとした疑問には、LINEやWebチャットが気軽です。


スマホからそのまま送れるので、電話をかけるほどではない内容にちょうどいいと思います。


購入前に「保証は何年になるのか」「Amazonで買った場合も延長できるのか」を確認したい時にも使いやすいですよ。


ただ、LINEやチャットのオペレーター対応時間は公式サイトで確認しておくと安心です。



目的別の窓口の選び方

あなたの目的 おすすめの窓口 理由
故障して修理を頼みたい メール・問い合わせフォーム 写真や購入証明を添付できる
今すぐ相談したい(平日昼間) 有人電話 その場で質問できる
夜間・休日に状況を整理したい AI自動音声 24時間使える
購入前にモデル選びを相談したい LINE・チャット 気軽に聞ける
保証期間や登録の要否を確認したい LINE・チャット・メール 回答が文字で残る
会社でまとめて導入したい 法人向け窓口 大口の相談に対応

※あくまで私なりの目安です。窓口の対応範囲は公式サイトでご確認ください。


問い合わせる前に準備しておくと話が早い情報

どの窓口を使う場合でも、次の情報を手元にそろえておくと、やり取りがぐっとスムーズになります。


製品名と型番、本体のシリアル番号、購入日、購入した場所、注文番号。


そして、いつからどんな症状が出ているのか、エラー表示があればその内容、自分で試したこと。


落としたり濡らしたりしていないかも、正直に伝えておくのが大切です。


隠してしまうと、診断に時間がかかったり、あとで話が食い違ったりする原因になります。



メールで問い合わせる時の書き方の例


件名は「Jackery[製品名・型番]の保証修理について」のように、内容がひと目で分かるようにします。


本文には、製品名・型番、シリアル番号、購入日、購入先、注文番号を書いたあと、症状、発生した日時、エラー表示、試した対処、落下や水濡れの有無を順番に書きます。


最後に「保証の対象になるか、修理が必要な場合の送り方を教えてください」と添え、購入証明やシリアル番号、症状の写真・動画を添付すれば完成です。


氏名、住所、電話番号も忘れずに書いておくと、そのあとの手続きが早く進みます。


返事がなかなか来ない時は

メールを送ったのに返事が来ないと、不安になりますよね。


まずは、迷惑メールフォルダに返信が入っていないか確認してみてください。


営業日2日以内が目安とされていますが、土日祝日をはさむ場合や、繁忙期は少し時間がかかることもあります。


数日たっても返事がない場合は、同じ内容を何通も送るより、電話やLINEで「〇日にメールを送った件です」と伝えるほうが確認してもらいやすいかなと思います。



◆「U.」(ONLINESHOP-LIFEのサイト運営案内人)のワンポイントアドバイス


通販のサポートとやり取りする時に私が意識しているのは、「相手が状況を想像しやすい情報をまとめて送る」ことです。

電源ボタンを押した時にどこのランプがどう光るか、画面に何と表示されるかを動画で撮っておくと、1回のやり取りで話が進むことが多いんですよ。

焦る気持ちは分かりますが、まず情報をそろえる。これがいちばんの近道です。



Jackeryの無料回収と廃棄方法

出典:イメージ:オンラインショップライフ


ポータブル電源は、買う時より「捨てる時」のほうが悩むかもしれません。


大容量のリチウムイオン電池が入っているので、一般のごみとして出すと収集車や処理施設で火災の原因になるおそれがあります。


実際に、リチウムイオン電池が原因と考えられる火災は全国で問題になっていて、国も正しい捨て方を呼びかけています。


出典:イメージ:オンラインショップライフ


この章では、Jackeryが用意している無料回収サービスの内容と、利用する時の注意点を紹介します。



回収の対象製品と送付手順

出典:イメージ:オンラインショップライフ


Jackery Japanは、使い終わったポータブル電源を引き取る「無償回収・リサイクルサービス」を提供しています。


このサービスは2023年から始まっていて、回収された製品は専門の事業所で解体・リサイクルされるとされています。


捨て方に困りやすい製品だからこそ、メーカーが引き取ってくれるのはかなり心強いですよね。


出典:イメージ:オンラインショップライフ


回収の対象になる製品

回収の対象は、日本国内で販売されたJackeryのポータブル電源本体です。


公式ページでは、対象エリアを日本国内に居住または滞在しているお客様としています(出典:Jackery Japan『ポータブル電源無償回収・リサイクルサービス』)。


他社のポータブル電源は対象外です。


ソーラーパネルや、ケーブル・アダプターなどのアクセサリーも回収の対象外とされています。


ポータブル電源とセットで買ったソーラーパネルでも、回収サービスには含まれない点に注意してください。


ソーラーパネルやアクセサリーは、お住まいの自治体のルールに従って処分するか、処分に困る場合はカスタマーサポートに相談してみるのがいいかなと思います。



回収サービスの対象・対象外

製品 回収サービス 処分の考え方
日本国内で販売されたJackeryのポータブル電源本体 対象 送料元払いで公式の回収先へ
Jackeryのソーラーパネル 対象外 自治体のルールを確認・サポートに相談
ケーブル・アダプター・バッグなど 対象外 自治体の分別ルールに従う
他社のポータブル電源 対象外 そのメーカーの回収窓口を確認
膨張・破損した本体 送る前に要相談 サポートと運送会社に先に確認

※あくまで一般的な目安です。対象範囲は公式サイトで最新情報をご確認ください。


回収を利用する方へ:発送前に公式の案内を確認
回収を利用する方は、発送前に公式ページで対象製品と最新の送付先を確認してください。回収処理は無料ですが、発送時の送料は利用者の負担です。
Jackery公式の回収対象・送付手順を確認する >
※対象は日本国内で販売されたJackeryのポータブル電源本体です。ソーラーパネルやアクセサリーは対象外で、梱包用の箱は利用者が用意します。


費用の考え方

回収とリサイクルの処理そのものは無料です。


ただし、梱包に使う段ボールなどの資材と、送る時の送料は利用者の負担になります。


送料は「元払い」(送る側が送料を払う方法)で、着払いで送ると受け取ってもらえない場合があるので気をつけてください。


大型モデルほど重く、送料も高くなる傾向があるので、送る前に運送会社で料金を確認しておくと安心です。


送付の手順

手順はシンプルで、まず段ボールを用意してポータブル電源本体を梱包します。


次に、最寄りの運送会社に持ち込むか集荷を依頼し、元払いで公式の回収先へ送ります。


公式ページの手順は「梱包する」「配送する」の2ステップで案内されていますが、気になる点があれば送る前にサポートに確認しておくと安心です。


記事作成時点で公式サイトに掲載されている回収先は、次のとおりです。



回収サービスの送付先(記事作成時点)
〒176-0005
東京都練馬区旭丘1丁目22-13 日本通運(株)江古田流通センタービル4F
(株)ジャクリ・ジャパン 回収サービス係


※サービス開始当初の資料には、別の住所が載っていることがあります。送る前に必ず公式サイトで最新の送付先をご確認ください。


※この住所は回収用です。修理品の送付先ではありません。


回収に出す前のチェック

回収に出す前に、いくつか確認しておきたいことがあります。


まず、本体にケーブルやソーラーパネルをつないだままにしていないか。


次に、可能な範囲で電気を使い切っているか。


そして、本体が膨らんでいたり、割れていたりしないか。


最後に、運送会社がその大きさや重さの荷物を受け付けてくれるかどうかです。



回収に出す前のチェックリスト

チェック項目 理由
Jackeryのポータブル電源本体であることを確認した 他社製品やソーラーパネルは対象外
ケーブル・パネル・アクセサリーを外した 本体のみが回収の対象
可能な範囲で電気を使い切った 輸送中の安全のため
膨張・破損・異常発熱がないことを確認した 異常がある場合は先にサポートへ相談
しっかりした段ボールと緩衝材で梱包した 輸送中の衝撃を防ぐ
運送会社の受付条件を確認した 大きさ・重さ・電池の状態に条件がある
送料を元払いにした 着払いは受け取りを断られる場合がある


膨らんでいる・壊れている製品は先に相談

出典:イメージ:オンラインショップライフ


ここはとても大事なポイントです。


バッテリーが膨らんでいる、本体が割れている、異常に熱を持ったことがあるといった製品は、通常の宅配便で送れない可能性があります。


運送会社の中には、故障した電池を内蔵している製品を引き受けないところもあります。


大手の宅配便でも、リチウムイオン電池が入った製品には、たとえば縦・横・高さの合計や重さの上限、輸送に耐えられる段ボールでの梱包、送り状への具体的な品名の記載などの条件があります。


個人から預かるリチウム電池を含む荷物は、飛行機では運ばない運送会社もあります。


回収サービスとして、膨らんだり壊れたりした製品を送るための特別な方法は、公開情報では確認できませんでした。


膨張や破損がある製品は、自己判断で送らず、まずJackeryのカスタマーサポートと運送会社に相談してください。


異臭や煙が出ているなど、明らかに危険な状態の場合は、無理に触ったり移動させたりせず、身の安全を最優先にしてください。



やってはいけない処分方法


  • 燃えないごみや粗大ごみなど、一般のごみとして出すこと。
  • 自分で分解して中の電池を取り出すこと。
  • 家電量販店などにある小型充電式電池の回収ボックスに入れること。


JackeryはJBRC(小型充電式電池のリサイクルを行う団体)の会員ではないとされており、AC出力付きのポータブル電源本体は回収ボックスの対象外になるのが一般的です。


そもそも大型のポータブル電源は、回収ボックスの投入口に入らないことがほとんどです。


自治体ごとに扱いが違うため、自治体で処分したい場合は事前にお住まいの市区町村へ確認してください。


自治体の処分との違い

ポータブル電源の処分方法は、国で一律に決まっているわけではなく、市区町村によって対応がバラバラです。


家庭から出るリチウムイオン電池を使った製品は、お住まいの市区町村のルールに従って出すよう、国も案内しています(出典:環境省『リチウムイオン電池関係』)。


回収してくれる自治体もあれば、「処理が難しいもの」として受け付けていない自治体もあります。


大きさに制限があり、一定のサイズを超えると粗大ごみ扱いになる自治体や、専門業者に相談するよう案内している自治体もあります。


自治体で受け付けてもらえない場合、民間の処理業者に頼むと、一般的に数千円以上の費用がかかることも少なくありません。


その点、Jackeryの本体なら送料だけで引き取ってもらえるので、購入した時点で「最後の行き先」が決まっているのは大きな安心材料だと私は考えています。



処分方法の比較

処分方法 費用の目安 特徴
Jackery公式の回収サービス 処理は無料、送料と梱包材は自己負担 全国共通の送付先で手順がはっきりしている
自治体の回収 自治体によって無料 - 有料 受け付けない自治体やサイズ制限がある
民間の処理業者 数千円以上かかることが多い リチウム電池を扱える業者か確認が必要
家電量販店の回収ボックス ― ポータブル電源本体は原則として対象外

※あくまで一般的な目安です。費用や条件は地域や業者によって異なります。




図:処分ルートの判断

手放したい製品
日本国内で販売されたJackeryのポータブル電源本体?
いいえ →
ソーラーパネル・アクセサリー・他社製品は自治体ルールやそのメーカーの窓口を確認
↓ はい
膨張・破損・異常発熱がある?
はい →
送る前にJackeryサポートと運送会社へ相談
↓ いいえ
梱包して元払いで公式の回収先へ発送

この図から、製品の種類と状態によって、回収サービス・事前相談・自治体のどれを選ぶかがわかります。


修理と回収の送付先の違い
目的 送付先 事前の連絡 送料
修理 サポートから案内された送付先 必要 無償修理は案内に従えばJackery負担、有償修理は利用者負担・返送は着払い
回収 公式サイトに掲載された回収先 公式の手順は梱包・発送のみ(異常品は要相談) 利用者負担(元払い)


ソーラーパネルやアクセサリーの処分

回収サービスの対象外となるソーラーパネルやアクセサリーは、自治体のルールに従って処分するのが基本です。


ソーラーパネルは大きさによって粗大ごみ扱いになる場合や、自治体で受け付けていない場合もあります。


まずはお住まいの自治体のホームページで「ソーラーパネル」「太陽光パネル」の出し方を調べてみてください。


それでも分からない場合は、Jackeryのカスタマーサポートに相談してみると、処分の方法についてアドバイスをもらえるかもしれません。


あなたは今まで、家電を買う時に「捨てる時のこと」まで考えたことはありますか?


ポータブル電源に関しては、ここまで考えて選ぶのが失敗しないコツです。



◆「U.」(ONLINESHOP-LIFEのサイト運営案内人)のワンポイントアドバイス


リチウムイオン電池は、電気が多く残った状態で強い衝撃を受けると危険が増すと言われています。

回収に出す前に、可能な範囲で使い切っておくと安心です。

そして梱包はしっかりと。

中で製品が動かないように緩衝材を詰めて、送り状には「ポータブル電源(リチウムイオン電池内蔵)」と分かるように書いておくと、運送会社にも状況が伝わりやすいですよ。

ちなみに、新しいモデルに買い替える時は、古い一台の回収もセットで考えておくと、家の中に「捨てられない電池」がたまらずにすみます。



Jackeryの保証・修理・回収に関するよくある質問(FAQ)

出典:イメージ:公式サイト



Q1. Jackeryの保証期間は何年ですか?

A. 一般的な保証規約では購入日から2年が基本ですが、現行の主力モデルの多くは、公式サイトで購入すると「3年+2年の自動延長=合計5年」とされています。
ただし、Explorer 100 Plusのように2年のモデルや、ソーラーパネル・アクセサリーのように期間が異なる製品もあります。
Amazonや楽天などで購入した場合は、保証登録をしないと延長分が付かない可能性があります。
正確な保証期間は、購入する型番の商品ページで必ずご確認ください。



Q2. Amazonや楽天で買った場合も保証は受けられますか?

A. Jackeryの公式店舗など正規販売代理店で購入した新品であれば、メーカー保証の対象です。
ただし、保証期間を延長するには、Jackery公式サイトで製品保証登録をする必要があるとされています。
同じ商品ページに別の出品者が混ざっていることもあるので、購入前に販売元がJackeryの公式店舗かどうかを確認してください。
正規ではない出品者から購入した場合は、メーカー保証を受けられない可能性があります。



Q3. 保証書をなくしてしまいました。保証は受けられませんか?

A. Jackeryの保証は、注文番号やレシート、領収書などの購入証明をもとに確認されるのが基本です。
紙の保証書がなくても、購入証明とシリアル番号がそろっていれば対応してもらえる可能性があります。
ネットで購入した場合は、購入履歴のページから注文番号を確認できることが多いです。
個別の状況によって判断が変わるため、まずはカスタマーサポートに相談してみてください。



Q4. 修理に出す時は、どこに送ればいいですか?

A. 修理品は、必ず先にカスタマーサポートへ連絡し、案内された送付先と送り方に従ってください。
事前の承認なしに送った製品は、受け取りを拒否される場合があります。
無償修理の場合も、事前に連絡したうえで案内されたサービスを使うことで、送料がメーカー負担になる仕組みです。
回収サービス用の住所は修理の送付先ではないので、間違えないよう注意してください。



Q5. 古いJackeryのポータブル電源も無料回収してもらえますか?

A. 日本国内で販売されたJackeryのポータブル電源本体であれば、回収サービスの対象とされています。
古いモデルの扱いが気になる場合は、送る前にカスタマーサポートへ確認しておくと安心です。
回収処理は無料ですが、梱包資材と送料(元払い)は利用者の負担です。
ソーラーパネルやアクセサリー、他社製品は対象外です。
膨張や破損がある場合は、送る前にカスタマーサポートと運送会社へ相談してください。



総括:正規購入で長く安心して使うために

出典:イメージ:オンラインショップライフ


ここまで、Jackeryの保証・修理・問い合わせ・回収について見てきました。


けっこうたくさんの情報がありましたよね、お疲れさまでした。


ポータブル電源は、性能やスペックに目が行きがちですが、本当に差が出るのは「買ったあと」です。


何年も使う製品だからこそ、困った時に頼れる窓口があり、最後まで責任を持って引き取ってもらえることが、安心して使い続けるための土台になります。


Jackeryは、長めの保証期間、複数の問い合わせ窓口、修理の受付、そして本体の無料回収と、購入後のサポートがひととおりそろっているブランドです。


ただし、メーカー保証を受けるには、公式オンラインストアや正規販売代理店での購入を証明できる記録が必要です。保証期間や対象条件は、購入した製品と購入先の案内を確認してください(出典:Jackery Japan『保証・返品・支払い・発送について』)。


回収サービスは保証とは別の仕組みです。公式の回収案内では、日本国内で販売されたJackeryのポータブル電源本体を対象とし、送料は利用者の負担としています(出典:Jackery Japan『ポータブル電源無償回収・リサイクルサービス』)。


ここだけは、ぜひ覚えておいてほしいなと思います。


最後に、購入前から手放す時までにやっておきたいことを、場面ごとにまとめておきます。


出典:イメージ:オンラインショップライフ



購入前から手放すまでのやることリスト

タイミング やること
購入前 型番ごとの保証期間・登録の要否・返品条件を商品ページで確認し、スクリーンショットを残す
購入前 販売元が公式サイトまたは正規販売代理店かを確認する
届いた日 動作確認をして、シリアル番号を撮影する
届いた日 公式サイト以外で買った場合は保証登録を済ませる
使っている間 落下・水濡れ・高温の場所を避けて保管する
不具合が出た時 トラブル診断を見て、改善しなければサポートへ連絡する
修理に出す時 案内された送付先と送り方に従い、勝手に送らない
手放す時 本体は公式の回収サービスへ、パネルやアクセサリーは自治体ルールで処分する



    • 保証期間は型番と購入場所で変わるので購入前に商品ページを確認
    • 公式サイト購入なら多くのモデルで登録不要の5年保証
    • Amazon・楽天などの公式店で買ったら届いたらすぐ保証登録
    • 注文番号・レシート・シリアル番号の写真をまとめて保管
    • 落下・水濡れ・分解・非正規購入・中古品は保証対象外になりやすい
    • 修理はまずトラブル診断、改善しなければサポートへ相談してから発送
    • 有人電話は050-3198-9007(平日10:00 - 17:30)、24時間AI音声は050-1793-2024
    • 使い終わった本体は送料のみ負担で無料回収、一般ごみには出さない


「どこで買っても同じ」と思っていた方は、少し見方が変わったのではないでしょうか。


同じ型番でも、どこで買ったか、何を残しておいたかで、数年後の安心感がまったく違ってきます。


[PR]Jackery公式オンラインストアで購入前の最終確認

これから購入する方、買い替えを検討する方は、候補機種の価格・セット内容と、保証期間・保証登録の要否を公式の商品ページで確認しましょう。購入した際は、注文番号などの購入証明も保管してください。


Jackery公式サイトで商品と購入条件を確認する >



[PR]Jackery公式オンラインストアの案内

※価格・在庫・キャンペーン情報は変更される場合があります。保証サービスには適用条件があるため、購入する型番と販売元も確認してからお選びください。


セールやキャンペーンの時期によっては、公式サイトでもお得に買えるタイミングがあります。購入時期や販売店ごとの条件も比較したい方は、ポータブル電源のセール時期と安く買う方法・注意点を解説した記事も参考にしてみてください。


価格だけでなく、保証やサポートまで含めた「トータルの安心」で比べてみてください。


ポータブル電源全体の選び方や、災害対策・アウトドアでの使い方から考えたい方は、ポータブル電源の使い方と選び方をまとめた完全ガイドもあわせて読んでみてください。


あなたにとって、長く安心して使える一台に出会えますように。


出典:イメージ:オンラインショップライフ



ご確認ください


本記事の保証期間、受付時間、日数、送付先などは記事作成時点の情報であり、あくまで一般的な目安です。


保証や返品の条件は製品や購入時期、購入場所によって異なり、公式サイト内でも記載が統一されていない部分があります。


正確な情報は必ずJackery公式サイトや購入時の商品ページでご確認ください。


医療機器への使用や事業での利用など、判断に迷う場合は、メーカーや専門家に相談したうえで最終的な判断をしてください。



Jackeryポータブル電源の販売会社情報

販売会社名 株式会社Jackery Japan
販売会社住所 〒104-6003 東京都中央区晴海1-8-10 トリトンスクエアX棟 3階
販売会社ホームページ 株式会社Jackery Japanはこちら>
購入先 公式サイトはこちら>



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